東大Jr.[R]コースは県立千葉中学校をはじめとする
中高一貫校生のためのコースです。
可能性を最大限に引き出す中高一貫指導
中学3年間と高校3年間が高校入試によって分離されている一般生とは異なり、中高一貫校に通う生徒は6年間という長いスパンで大学入試を考えることができます。しかし、中学1年生から高校3年生までの6年間の学習項目は、学年が上がるにつれて質、量ともに負担が多くなっていきます。そこで、東大Jr.[R]コースでは、この6年間の学習内容全体を効率よく学ぶことと、学校での実際の進度とのバランスをうまく取りながら指導していきます。
中高一貫校生専用カリキュラム
東大Jr.[R]コースは、中高一貫校生のみでの集団指導となっています。そのため、授業は学校の進度を考慮に入れつつも、より最適化されたカリキュラムにより進めていきます。最高水準SSコースをベースとした中高一貫校生専用のカリキュラムにより、無理・無駄のない学習ができます。また、定期試験対策も授業に取り入れているので、学習負担を最小限に抑えることができています。さらに、授業内容だけでなく、授業時間帯も可能な限り学校の行事日程に合わせることで、遠方からも通いやすくなっています。
季節講習
高校入試がある一般生は、学期全体の総復習とその定着が季節講習の主目的となります。しかし、東大Jr.[R]コースの季節講習では、高校入試がないことにより、高校入試では出題されにくいような発展内容を深く掘り下げた学習や、次の学期の内容を先取りした学習にも取り組むことが可能です。これにより、大学入試を早くから意識した学習ができ、より大きなアドバンテージにつながります。高校入試に縛られない長期休暇の充実した準備により、志望大学への現役合格に近づきます。
東大Jr.[R] 3年間の道のり
1Jr.(中1)
まずは中学生活に慣れ、学習習慣を身につけよう。
早起き/電車通学/密度の濃い授業/部活/宿題etc。中高一貫校に通う中学生は大変です。でも夏休みまでにはこの生活にも慣れるでしょう。中学1年生には学習習慣を身につけることを第一目標として指導しています。
2Jr.(中2)
進む2極化。自分の学力に自信はありますか?
気が付くともう後輩が入学してきました。1年もたつと学力差は顕著にあらわれてきます。また、中2になると学習内容も難しくなり、思考力を必要とする問題が増えてきます。そのため、今までと同じ学習方法ではうまくいかないことも多く出てきます。東大Jr.では学習法にも徹底してこだわり、思考力を養成する指導を目指します。
3Jr.(中3)
高校から入学を目指す受験生は平日5時間、休日10時間の学習。受験生に負けない学力を!
最近の難関高入試問題は大学入試を意識し、非常に難しくなってきています。この1年間、必死に勉強して入学してくる未来の友達に皆さんも負けてはいられません。東大Jr.では難関高合格と同等の学力が身につくよう指導していきます。
授業外対応
授業後の時間の使い方は自由です。これまでの東大Jr.生は主に学校の宿題(問題集/レポートまとめ/小テスト勉強etc)や、テスト勉強に時間を使っていました。もちろん欠席フォローや質問対応も行います。
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